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「やさしい日本語~言葉のチューニングで伝わる安心を~」職員研修を受講しました!

  • jin-ikai
  • 9 時間前
  • 読了時間: 2分

 先日、当院にて日本語講師の奥村先生をお招きし、「やさしい日本語ワークショップ講座」を受講しました。


 「やさしい日本語」とは、日本語に不慣れな外国人の方にも内容が伝わりやすいよう、言葉や表現を分かりやすく工夫した日本語のことです。1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに研究が始まり、現在では防災の現場だけでなく、医療や介護などさまざまな場面で活用が進んでいます。


講義の中で奥村先生からは、相手に合わせて「言葉のチャンネルを切り替えて話す(チューニングする)」大切さについてお話しいただき、伝わりやすい言葉遣いのコツとして「はさみの法則」を教えていただきました。


【はさみの法則】

は→はっきり ゆっくり

さ→最後まで(です・ます)

み→みじかく(一文)


※優先順位の高いものから話す


 また、実際の医療現場を想定し、普段使っている服薬指導の表現を「やさしい日本語」に言い換えるワークショップにも挑戦しました。


例えば、

「このお薬は、1日3回、毎食後に、1回1錠服用します」という説明も、

「この薬は1日3回飲みます」

「ごはんを食べた後に飲みます」

「1回1錠飲んでください」


のように、一文を短く区切って伝えることで格段に伝わりやすくなります。頭では分かっていても、いざ言葉を選ぶとなると意外に難しく、とても勉強になりました。


「やさしい日本語」の“やさしい”には、分かりやすいという「易しい」と、相手を思いやる「優しい」の2つの意味が込められています。


 今回、奥村先生から学んだ「言葉のチューニング」を日々の診療でも意識し、当院にお越しいただくすべての患者様に安心してご受診いただけるよう、より丁寧で優しいコミュニケーションを心がけてまいります。



 
 
 

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