寒暖差を乗り越えるために
- jin-ikai
- 10月28日
- 読了時間: 2分
こんばんは。陣です。
朝晩と日中の気温差が大きくなってきましたね。
この時期は体調を崩しやすい方が多いです。
僕自身も、少し意識して生活リズムを整えるようにしています。
やはり基本は、栄養・睡眠・そしてちょっとの運動。
どれかひとつ欠けると、悪いサイクルに入り、じわじわと疲れが溜まります。
最近は、診療の合間や休日に甲山の散歩道を歩くのが日課です。
木々が少しずつ紅葉に変わり始めていて、
澄んだ空気の中を歩いていると、気づけば5000歩くらい。
軽い坂道があるのもいい運動になります。
難しい運動をしなくても、こうして「気持ちよく歩く」だけで
睡眠の質もぐっと上がりますよ。
それから、僕は栄養満点の食事はもちろん、ニンニクをよく食べます。
免疫力が落ちにくい気がして、ここ数年ほとんど風邪をひいていません。
あと、梅干しを緑茶に入れて飲むのもおすすめです。
クエン酸とカテキンの力で風邪予防にもなるし、
何より、ほっとする味で、疲れたときに飲むと効く気がします。
よかったら試してみてください。
寒暖差で身体がびっくりしやすい時期ですが、
うまく付き合えば秋はとても気持ちのいい季節です。
外を歩いて、よく食べて、よく眠って。
そんな当たり前のことが、いちばんの健康法だなぁと思います。
年末に向けて、既に忙しなくなってきましたが、日々を大切に、
体を大切に、頑張ろうと思います。
それでは、また。
院長



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